『0(ゼロ)からやりなおす中学数学の計算問題』の見本が届きました!
『0(ゼロ)からやりなおす中学数学の計算問題』とは、どのような本なのでしょうか。
見本が届いたので、本の中身をすこし公開します。
まずは、表紙。
ページをめくると目次があります。
実は、この本の目次は只者ではありません。
目次には「目標問題」があるのですが、これらの問題を解くことができれば、この本をすべてマスターしたことになるのです。
つまり、目次を解くだけで、かんたんに本の復習ができますし、また目次にある目標問題をすべて解くことができれば、中学数学の計算問題の大半を解くことができるようになるということでもあります。
さらにページを開きました。
数学の本といえば、数式ばかりですが、この本では、できるだけ図解しています。
また数学の本の数式を見ていると、「なんで、コレはこうなるの?」と疑問に感じるところがあるものですが、この本では、しつこいくらいに「注釈」が入っています(写真が小さいのでわかりにくいですが、吹き出しみたいなのがありますが、それらはすべて注釈です)。
だから、この本で勉強しているとき、「なんで、こうなるの?」という疑問は持たないことでしょう。
さらにページをめくりました。
3ページ、中学数学の解説が続いていましたが、4ページ目は練習問題がありました。
つまり、3ページ分の解説を読んだあと、4ページ目の練習問題を解くことで、1つの例題(目標問題)が解けるような構成になっています。
だから、たとえば「1日で、3つの例題(目標問題)、つまり3つの例題×4ページ=12ページだけ勉強しよう」などと勉強の計画を立てやすくなっています。
さらにページをめくりました。
つぎの例題(目標問題)があります。
今は数学が苦手でも、読み進められるようにしていますので、ぜひ、手にとってみてみてくださいね。
・タイトル:0(ゼロ)からやりなおす中学数学の計算問題
・出版社:総合科学出版